2008年9月13日土曜日

GoogleMapsを使ってみる14

Shortest Path Graphicの入出力ともにGoogleMapsを用いたバージョンも作成が進んでいるようだ。

昨日の問題点1
クリックされた場所が地図にある保証がない(現時点であるのは全米のみ)

については地道な作業をすることでなんとか実装している。
GoogleMapsの機能として住所が分かればそこから緯度経度を出すことは可能なのだが、逆が出来ないようでちょっと面倒な作業になってしまった。

inUSAという関数を作り、戻り値が1ならUSA内(正確にはハワイとアラスカは除く)で0ならアウト。といったかんじ。
大まかには長方形で囲んで中にあるか外にあるかを判定。
それだけではカナダとの国境などが危ないので、もう少し判定を厳しくする。

カナダとの国境は幸い、大まかには緯度が同じ地図上で言う真横にひかれたラインと斜めにひかれた直線でいる。そのため、斜めの直線とクリックした点の右上右下判定だけすればある程度細の判断までできる。
厳密にはまだまだだが、実装レベルとしては悪くないのではないかと思う。
自分一人では何とも言えないので色々意見をもらうことになるだろう。

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