Gfarmにおいてホストを追加するには下のようなコマンドを打てばよい
x86_64やCentOS5の部分は環境によってはもちろん変更する。
gfhost -c -a x86_64-centos5-linux -n 4 ore01.optsys.xxx.ac.jp ore01
面倒だが、登録数分やらないとたぶんダメである。
設定が完了すれば
gfhost -l
で細かく見ることができる。
0.06/0.02/0.00 s x86_64-centos5-linux 4 ore00.optsys.xxx.ac.jp(xx.x.x.xx)
-.--/-.--/-.-- - x86_64-centos5-linux 4 ore01.optsys.xxx.ac.jp(xx.x.x.xx) ore01
-.--/-.--/-.-- - x86_64-centos5-linux 4 ore02.optsys.xxx.ac.jp(xx.x.x.xx) ore02
-.--/-.--/-.-- - x86_64-centos5-linux 4 ore03.optsys.xxx.ac.jp(xx.x.x.xx) ore03
-.--/-.--/-.-- - x86_64-centos5-linux 4 ore04.optsys.xxx.ac.jp(xx.x.x.xx) ore04
x.xx/x.xx/x.xx - x86_64-centos5-linux 4 ore05.optsys.xxx.ac.jp ore05
最初の部分が
-.--/-.--/-.-- -
のときはポートが閉じている場合や認証が通らない場合などに起こるのでそちらの設定を見直す。
x.xx/x.xx/x.xx
のときはそもそも存在しないか間違っているかなのでもう一度ホストの設定を見直す必要がある。
上の場合はおそらくore05というのが存在してないと推測できます。台数の勘違いでしょう。
自分のように-.--/-.--/-.-- -のときにホストをいくらみても解決しないとならないように気をつけたい。
普通にマニュアルに書いてあることですけど。
2008年4月3日木曜日
2008年4月2日水曜日
復旧作業2
新しいHDDに変えた上で復旧作業をするわけだが、設定ファイルとwww以下のデータファイルさえコピーすればおそらく問題ないであろう。
昨日の復旧中で分かったことだがPHP4→5にするとどうやら変数の扱いが微妙になるらしく、ユーザーから受け取った値を直接printすると警告が出る。
htmlspecialchars()を使えばいったん変換されるので警告が消える。特殊文字など使ってないとは思うのだが・・。
MySQLのデータベースの移行はコマンドがあるらしいが普通にvar以下にあるようなコピーして持ってくるだけでも問題なく移行はできた。あまり推奨はされてないのかもしれないが・・。
昨日の復旧中で分かったことだがPHP4→5にするとどうやら変数の扱いが微妙になるらしく、ユーザーから受け取った値を直接printすると警告が出る。
htmlspecialchars()を使えばいったん変換されるので警告が消える。特殊文字など使ってないとは思うのだが・・。
MySQLのデータベースの移行はコマンドがあるらしいが普通にvar以下にあるようなコピーして持ってくるだけでも問題なく移行はできた。あまり推奨はされてないのかもしれないが・・。
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