2007年10月25日木曜日

動的計画法

授業で動的計画法のプレゼンをしなければならないので、プログラムを作った。
分枝限定法に比べればプログラムも難しくなく比較的簡単に導入できる。
作ったのは0-1ナップサック問題の解を求めるプログラム。

教育実習のときやこういう作業をしてると毎週授業する大変さがわかる・・。

2007年10月16日火曜日

とりあえず変更完了。

ATLASを使用していた部分を他のブラスにも変えられるように変更していたものが完了。
とはいえ動作確認しているBLASは一つだけだが。

最後のエラーは悲しいことに".f"のファイルがコンパイルされていないという情けなすぎるエラー。
autoconfを使うときは気をつけましょう。

2007年10月15日月曜日

mpichのバグ

どうやら先日のmpichの問題はバグらしいことがわかった。
コンパイル時に
-DMPICH_IGNORE_CXX_SEEK
オプションをつければ回避できる。
もしくは何よりも早く"mpi.h"をincludeしてやればよい。

下は先日のエラー。って先日の文章がなぜかそこまで書いてなかった・・。
/usr/local/mpich2/include/mpicxx.h:26:2: error: #error "SEEK_SET is #defined but must not be for the C++ binding of MPI"/usr/local/mpich2/include/mpicxx.h:30:2: error: #error "SEEK_CUR is #defined but must not be for the C++ binding of MPI"/usr/local/mpich2/include/mpicxx.h:35:2: error: #error "SEEK_END is #defined but must not be for the C++ binding of MPI"

2007年10月12日金曜日

あとひとつ・・。

configureもとりあえず完成し、あとはmakeが通れば終わりなんだが・・・。

undefined reference to `rpdpotrf_'

というエラーのみが残る。こいつが存在するところをコメントアウトすればコンパイルは通るのでこいつが最後のエラーだと思う。

とはいえ、makefile.inの修正が残っているから最後の一つということではないが大きなエラーはそんなところだろう。makefileの方はすぐ直るだろうしあとちょっと・・・。

2007年10月10日水曜日

コードの変更

コードの変更も終わって、あとはコンパイルが通ればおそらく完成だと思われる。
しかし、この状態からどうも進まない。

それとあとはライブラリをくっつける順番を間違えないようにせねば。
最終的にはconfig.xxxxに書き込むことになるが。

以下はエラーの出力の一部。
なんかmpicxxでコンパイルするとエスケープシーケンスがおかしいんだよなぁ・・。
g++ならコレでいいと思うが。

if mpicxx -DPACKAGE_NAME=\"\" -DPACKAGE_TARNAME=\"\" -DPACKAGE_VERSION=\"\" -DPACKAGE_STRING=\"\" -DPACKAGE_BUGREPORT=\"\" -DPACKAGE=\"sdpara\" -DVERSION=\"1.0.1\" -DF77_FUNC\(name,NAME\)=name\ ##\ _ -DF77_FUNC_\(name,NAME\)=name\ ##\ _ -I. -I. -I -I -funroll-all-loops -msse3 -mfpmath=sse -I/home/sasajima/sdpara10/include -D_REENTRANT -MT rsdpa-rsdpa_algebra.o -MD -MP -MF ".deps/rsdpa-rsdpa_algebra.Tpo" -c -o rsdpa-rsdpa_algebra.o `test -f 'rsdpa_algebra.cpp' echo './'`rsdpa_algebra.cpp; \ then mv -f ".deps/rsdpa-rsdpa_algebra.Tpo" ".deps/rsdpa-rsdpa_algebra.Po"; else rm -f ".deps/rsdpa-rsdpa_algebra.Tpo"; exit 1; fi