2009年1月26日月曜日

オンラインソルバーの変更2

すでに書いた話ではあるが、新SDPAオンラインソルバーへの変更をしている。
旧SDPAオンラインソルバーは今でも問題なく使える。


一時期clusterの項目が上になっていたが、いつの間にかまたsolverの項目が上にきている。
本来はこの方が良かったのでそれでいいが、昨日の話に出てきたprototype.jsの活躍が大きい。

メインページの最初の時点ではclusterとcpu数の所はただの空(正確には"---cluster selection---"のようないわゆる"選択してください"的なもの)でdisabledしているだけである。

solverが選択されると、それに応じてclusterとcpu数が決まり、disabledを解除するという方法である。

正確に処理を書くなら

1,solverが変更される
2,solver変更の関数が呼び出される
3,clusterおよびcpu数のdisabledを解除する
3,cluster、cpu数の項目をいったん空にし、いわゆる"選択してください"の項目を増やす
4,solverに応じて対応しているcluster、cpu数の項目を増やす
5,solverの値がいわゆる"選択してください"の項目だった場合は再度disabledする
6,終了

とこんな感じになる。
これによって影響があったメインページと実行ページも少し書き換えている。

参考:http://lumber-mill.co.jp/gallery/view/portfolio/yosei/js/combobox

0 件のコメント: