すでに書いた話ではあるが、新SDPAオンラインソルバーへの変更をしている。
旧SDPAオンラインソルバーは今でも問題なく使える。
一時期clusterの項目が上になっていたが、いつの間にかまたsolverの項目が上にきている。
本来はこの方が良かったのでそれでいいが、昨日の話に出てきたprototype.jsの活躍が大きい。
メインページの最初の時点ではclusterとcpu数の所はただの空(正確には"---cluster selection---"のようないわゆる"選択してください"的なもの)でdisabledしているだけである。
solverが選択されると、それに応じてclusterとcpu数が決まり、disabledを解除するという方法である。
正確に処理を書くなら
1,solverが変更される
2,solver変更の関数が呼び出される
3,clusterおよびcpu数のdisabledを解除する
3,cluster、cpu数の項目をいったん空にし、いわゆる"選択してください"の項目を増やす
4,solverに応じて対応しているcluster、cpu数の項目を増やす
5,solverの値がいわゆる"選択してください"の項目だった場合は再度disabledする
6,終了
とこんな感じになる。
これによって影響があったメインページと実行ページも少し書き換えている。
参考:http://lumber-mill.co.jp/gallery/view/portfolio/yosei/js/combobox
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