無事クラスタ内では解決したので別の実験用オンラインソルバーのマシンにもGFarmをインストールしてみた。
./configure
make
sudo make install
といつもの感じであっさり終了
config-gfarm -t
config-gfarm
config-agent -t
config-agent
config-gfsd -t
config-gfsd
あっさり終了。
gfhost
にて自分自身は認識しているのを確認。
/usr/local/etc/gfarm.conf
をクラスタの方のgfarm.confにコピー。
クラスタの方の.gfarm_shared_keyを実験用マシンにコピー。
gfhost
にてクラスタと、実験用マシンの両方を認識していることを確認。
あっさり行きすぎて怖いがここまでは問題なし。
とはいえ、問題がないわけではなく
オンラインソルバーから使用することになるため今のままだとapacheユーザーを使わなければならない。良い方法がないかどうか考え中。
2 件のコメント:
apacheユーザを例えばfooさんにマップするためには,例えば /etc/gfarm-usermapというファイルに
foo apache
と記述し,/etc/gfarm2.confに
local_user_map /etc/gfarm-usermap
を加えます。これでapacheさんはGfarm情ではfooさんとしてアクセスできるようになります。ここで,apacheのホームディレクトリにfooさんの.gfarm_shared_keyをコピーすることをお忘れなく。
今までapacheユーザーのところに.gfarm_shared_keyを置いて強引にweb上で動かしていました。
コメントありがとうございました。
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