2008年5月28日水曜日

あっさり進行

無事クラスタ内では解決したので別の実験用オンラインソルバーのマシンにもGFarmをインストールしてみた。

./configure
make
sudo make install

といつもの感じであっさり終了

config-gfarm -t
config-gfarm

config-agent -t
config-agent

config-gfsd -t
config-gfsd

あっさり終了。

gfhost

にて自分自身は認識しているのを確認。

/usr/local/etc/gfarm.conf

をクラスタの方のgfarm.confにコピー。

クラスタの方の.gfarm_shared_keyを実験用マシンにコピー。

gfhost

にてクラスタと、実験用マシンの両方を認識していることを確認。
あっさり行きすぎて怖いがここまでは問題なし。

とはいえ、問題がないわけではなく
オンラインソルバーから使用することになるため今のままだとapacheユーザーを使わなければならない。良い方法がないかどうか考え中。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

apacheユーザを例えばfooさんにマップするためには,例えば /etc/gfarm-usermapというファイルに
foo apache
と記述し,/etc/gfarm2.confに
local_user_map /etc/gfarm-usermap
を加えます。これでapacheさんはGfarm情ではfooさんとしてアクセスできるようになります。ここで,apacheのホームディレクトリにfooさんの.gfarm_shared_keyをコピーすることをお忘れなく。

匿名 さんのコメント...

今までapacheユーザーのところに.gfarm_shared_keyを置いて強引にweb上で動かしていました。
コメントありがとうございました。