2009年12月11日金曜日

通信

遠隔のマシンの通信をする手段には色々ある。

原始的な方法は

・プログラムを実行
・実行結果ファイルを遠隔に配置
・遠隔先のプログラムを実行

といったところ。

自分もよくこのような形で、実行していた。
XML形式で送信するのであれば、XML-RPCやSOAPを用いると遠隔のサーバの関数やクラスを呼び出すことができる。
Java→Java
はあまり嬉しくないが、Perl→JavaやRuby→Java
が使えるのが嬉しい。
当然だが、サーバ側もJavaである必要はない。


ちょっと古いが、この辺りを参考にすればいいだろうか。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/XML-RPC-HOWTO/

余談だが、独立型 Java サーバの章で、
server.start();
が抜けているため、サーバ側が待機状態にならないので注意が必要。

それにしてもJAVAという言語に慣れない・・・。

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