Windowsでデスクトップが余りにも汚くなっていく人は数多くいると思う。
自分もデスクトップの整理は苦手だが、Fencesというソフトを使うとだいぶ綺麗になる。
詳細は細かい解説ページを見て欲しい。
日本語ユーザ名だと、インストール時にエラーが出るが以下の方法で回避できる。
・ダウンロードしたfences_public.exeの拡張子を7zにする。
・7z形式のファイルを展開する。
・エラーダイアログが出たらいったんそのまま何もせずに↓を実行する。
・展開した中にあるdataフォルダの中のofflineフォルダを
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Temp\mia1
にコピーする。ドライブが違う等環境を変えている人は適宜変更する。
※エラーメッセージがmia2等の時はmia2にコピーすること。
・エラーダイアログの再試行をクリックする。
・通常通りインストールが進む
7z形式はマイナーだが、cygwinで全てのパッケージをインストールすれば入っています。
$ 7z x ./fencez_public.7z
で展開できるはず。
2010年2月11日木曜日
ファイルの展開ツール
Linuxだとtar.gzやtar.bz形式で圧縮されているものは多い。
Windowsだと余りにも色々な形式で圧縮している人が多く使用しているツールが対応していないこともある。
わざわざツールを入れるのも面倒だが、こういうときにcygwinは意外に役に立つ。
当然パッケージは入れておく必要があるが・・。
vmware等で、仕様用途が減っているcygwinだが、意外なところで役に立ったりする。
起動も早いし、入れておいて損はないと思う。
Windowsだと余りにも色々な形式で圧縮している人が多く使用しているツールが対応していないこともある。
わざわざツールを入れるのも面倒だが、こういうときにcygwinは意外に役に立つ。
当然パッケージは入れておく必要があるが・・。
vmware等で、仕様用途が減っているcygwinだが、意外なところで役に立ったりする。
起動も早いし、入れておいて損はないと思う。
2009年12月11日金曜日
通信
遠隔のマシンの通信をする手段には色々ある。
原始的な方法は
・プログラムを実行
・実行結果ファイルを遠隔に配置
・遠隔先のプログラムを実行
といったところ。
自分もよくこのような形で、実行していた。
XML形式で送信するのであれば、XML-RPCやSOAPを用いると遠隔のサーバの関数やクラスを呼び出すことができる。
Java→Java
はあまり嬉しくないが、Perl→JavaやRuby→Java
が使えるのが嬉しい。
当然だが、サーバ側もJavaである必要はない。
ちょっと古いが、この辺りを参考にすればいいだろうか。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/XML-RPC-HOWTO/
余談だが、独立型 Java サーバの章で、
server.start();
が抜けているため、サーバ側が待機状態にならないので注意が必要。
それにしてもJAVAという言語に慣れない・・・。
原始的な方法は
・プログラムを実行
・実行結果ファイルを遠隔に配置
・遠隔先のプログラムを実行
といったところ。
自分もよくこのような形で、実行していた。
XML形式で送信するのであれば、XML-RPCやSOAPを用いると遠隔のサーバの関数やクラスを呼び出すことができる。
Java→Java
はあまり嬉しくないが、Perl→JavaやRuby→Java
が使えるのが嬉しい。
当然だが、サーバ側もJavaである必要はない。
ちょっと古いが、この辺りを参考にすればいいだろうか。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/XML-RPC-HOWTO/
余談だが、独立型 Java サーバの章で、
server.start();
が抜けているため、サーバ側が待機状態にならないので注意が必要。
それにしてもJAVAという言語に慣れない・・・。
2009年11月3日火曜日
SDPAオンラインソルバー覚書
www以下のファイルが戻っても、以下の設定が必要である。
・データベースの復旧
→/var/lib/mysql
ごとコピーしてしまえば問題ない。mysqldumpを使用するのが望ましいが・・。
・apacheユーザからonlineユーザへsshできるようにする。
→apacheユーザは/sbin/nologinと設定されているので、
/etc/passwd
のファイルでapacheユーザにいったん/bin/shにする必要がある。
sshでknownhostsに登録した後は
/etc/passwdのapacheを/sbin/nologinに戻す。(セキュリティ的に)
ssh関係のパーミッション等も変更を忘れないこと。
・所有権の変更
→各ユーザーのファイルを保存するディレクトリはapacheで書き込む必要がある。
そのため、所有権or書き込み権限の追加が必要。
セキュリティ的にはapacheユーザの所有権にして置くのが無難。
execute.phpのデバッグモードを有効にすれば実行しているコマンドを見られるのでコピーしてターミナルで叩いてエラーメッセージを見ればエラーの中身が見られる。
・データベースの復旧
→/var/lib/mysql
ごとコピーしてしまえば問題ない。mysqldumpを使用するのが望ましいが・・。
・apacheユーザからonlineユーザへsshできるようにする。
→apacheユーザは/sbin/nologinと設定されているので、
/etc/passwd
のファイルでapacheユーザにいったん/bin/shにする必要がある。
sshでknownhostsに登録した後は
/etc/passwdのapacheを/sbin/nologinに戻す。(セキュリティ的に)
ssh関係のパーミッション等も変更を忘れないこと。
・所有権の変更
→各ユーザーのファイルを保存するディレクトリはapacheで書き込む必要がある。
そのため、所有権or書き込み権限の追加が必要。
セキュリティ的にはapacheユーザの所有権にして置くのが無難。
execute.phpのデバッグモードを有効にすれば実行しているコマンドを見られるのでコピーしてターミナルで叩いてエラーメッセージを見ればエラーの中身が見られる。
2009年10月14日水曜日
2009年9月3日木曜日
Bindの設定
DNSサーバの構築にはLinuxでは必需品。
OpenSSLさえ新しいのが入っていれば、普通にmakeできる。OpenSSLをCentOS5.3のyumでインストールしていると現時点ではBindのmake時に凄い勢いでWarningが出る。
通常使うにはnamd.confを編集し、zoneを指定し・・等を行えばよい。
Bindは大変有名なので検索すれば大量に引っかかる。なので、普通の使い方はそちらを参照してもらいたい。
ここではちょっと変わった使い方を検証してみた。
Bindはviewステートメントを使うことで、Clientごとに違った名前解決を返すことが可能である。
viewステートメントについては、
http://www.nina.jp/server/redhat/bind/named.conf.html
辺りを参照していただきたい。
このviewステートメントを別ファイルにまとめておくことも可能である。
include "/tmp/view1.view";
のように指定するとファイルをそのまま読み込んでくれる。
例えば、ローカル内で名前が頻繁に変わったりするときに設定ファイルをいじらずにファイルから読み込む事が可能になる。(正確には読み込んだファイルも設定ファイルの一部になるが・・・。)
一応補足しておくとincludeステートメントはviewステートメントやzoneステートメントに限らずどこでも使える。
また、読み込むファイルの中身を変えてもBind自体(namedデーモン)は再起動が必要である。
ファイルが存在しない場合はBindを再起動するときにエラーが発生する。
これではあまり嬉しくないのだが、ファイルさえ存在すればエラーにはならないらしく空ファイルが存在すればよい。
こんな変な使い方をする人は普通いないので調べてもなかなか見つからず結局自分で全部試すことになってしまった。
Bindについては全くの素人のため、何か間違いがあればつっこんでもらいたいところです。
久しぶりに書いたはいいけど世間の役には立たなそうな内容でした。
OpenSSLさえ新しいのが入っていれば、普通にmakeできる。OpenSSLをCentOS5.3のyumでインストールしていると現時点ではBindのmake時に凄い勢いでWarningが出る。
通常使うにはnamd.confを編集し、zoneを指定し・・等を行えばよい。
Bindは大変有名なので検索すれば大量に引っかかる。なので、普通の使い方はそちらを参照してもらいたい。
ここではちょっと変わった使い方を検証してみた。
Bindはviewステートメントを使うことで、Clientごとに違った名前解決を返すことが可能である。
viewステートメントについては、
http://www.nina.jp/server/redhat/bind/named.conf.html
辺りを参照していただきたい。
このviewステートメントを別ファイルにまとめておくことも可能である。
include "/tmp/view1.view";
のように指定するとファイルをそのまま読み込んでくれる。
例えば、ローカル内で名前が頻繁に変わったりするときに設定ファイルをいじらずにファイルから読み込む事が可能になる。(正確には読み込んだファイルも設定ファイルの一部になるが・・・。)
一応補足しておくとincludeステートメントはviewステートメントやzoneステートメントに限らずどこでも使える。
また、読み込むファイルの中身を変えてもBind自体(namedデーモン)は再起動が必要である。
ファイルが存在しない場合はBindを再起動するときにエラーが発生する。
これではあまり嬉しくないのだが、ファイルさえ存在すればエラーにはならないらしく空ファイルが存在すればよい。
こんな変な使い方をする人は普通いないので調べてもなかなか見つからず結局自分で全部試すことになってしまった。
Bindについては全くの素人のため、何か間違いがあればつっこんでもらいたいところです。
久しぶりに書いたはいいけど世間の役には立たなそうな内容でした。
2009年7月27日月曜日
IE
昔からIEには悩まされています。
1,tomcat起動
2,apache起動
IEで見る→正常に見える。当たり前ですね。
この状態でtomcat停止。
IEで見る→503エラー。当たり前ですね。
この状態でapache停止。
IEで見る→正常に見える。当たり前・・・じゃねぇよ。
どこかに残ったキャッシュで引っ張ってきてるんでしょうかね。直前の503でもなく正常なものを返すのもなんだかなぁ。
apache止めたの忘れててはまりまくりました。
欧州みたいな感じでブラウザが選べるようになればいいんですけどね。
というか別のブラウザを標準で入れるとWindowsUpdateはどうなるんでしょう?
1,tomcat起動
2,apache起動
IEで見る→正常に見える。当たり前ですね。
この状態でtomcat停止。
IEで見る→503エラー。当たり前ですね。
この状態でapache停止。
IEで見る→正常に見える。当たり前・・・じゃねぇよ。
どこかに残ったキャッシュで引っ張ってきてるんでしょうかね。直前の503でもなく正常なものを返すのもなんだかなぁ。
apache止めたの忘れててはまりまくりました。
欧州みたいな感じでブラウザが選べるようになればいいんですけどね。
というか別のブラウザを標準で入れるとWindowsUpdateはどうなるんでしょう?
2009年7月9日木曜日
CentOS4.7から5.3にアップグレード
タイトルの通りCentOSを4.7から5.3にアップグレードしなければならないのでやろうとしましたが、挫折。
http://k-ishik.seesaa.net/article/40506494.html
http://www.greedy.jp/blog/nowhereman/200809/16/170317
この辺りを参考にさせていただき、頑張ってみましたがダメでしたorz
ちなみに参考ページはCentOS5.3ではないので5.3用(i386用)のファイルは下の感じ。
http://mirror.centos.org/centos/5.3/os/i386/CentOS/centos-release-5-3.el5.centos.1.i386.rpm
http://mirror.centos.org/centos/5.3/os/i386/CentOS/centos-release-notes-5.3-3.i386.rpm
おとなしくCDブートするしかないのか・・・。
http://k-ishik.seesaa.net/article/40506494.html
http://www.greedy.jp/blog/nowhereman/200809/16/170317
この辺りを参考にさせていただき、頑張ってみましたがダメでしたorz
ちなみに参考ページはCentOS5.3ではないので5.3用(i386用)のファイルは下の感じ。
http://mirror.centos.org/centos/5.3/os/i386/CentOS/centos-release-5-3.el5.centos.1.i386.rpm
http://mirror.centos.org/centos/5.3/os/i386/CentOS/centos-release-notes-5.3-3.i386.rpm
おとなしくCDブートするしかないのか・・・。
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